2008年03月21日

レンヌの街角


この地域には独特の壁の作り方があります。
バスの中からはもっとたくさんの家並みを見たのですが
私の旧式デジカメでは対応し切れませんでしたので
レンヌの町に戻ってから撮りました。




ここは田舎町なので駐車スペースもたっぷり。
車のバンパーはきれいな車ばかり。
パリとは大違い!
 


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2008年03月20日

モン・サン・ミッシェル


パリモンパルナス駅からTGVに乗り約2時間でレンヌに到着します。
さらにそこからバスに揺られて1時間20分。

周りはフランスのど田舎。畑ばかりの田舎道を行くと
突然はるか前方に海の中に修道院の塔がそびえる島が姿を現します。

何世紀にも渡って増改築が繰り返された修道院は
ロマネスク様式やゴシック様式をはじめとする中世のあらゆる建築様式が
混在していると言うことです。



島の入り口でバスを降りると、メインストリートをくねくね登って修道院の中へ入ります。
戦争中は牢獄として機能していたそうです。
現在では、ベルサイユと共に、世界文化遺産としてフランス屈指の観光名所です。


あいにくの雨で空も沈んでいるので、いちだんと歴史の重みが伝わるようです。






ヨーロッパで一番の高潮が押し寄せるこのあたりは、
潮が引けば一面の砂地になってしまうそうです。
英仏海峡、海の向こうはイギリスです。






 


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2008年03月19日

アートするパリ


メトロのホームです。総タイル張り。駅によって基本カラーが違います。
ここ北駅は黄緑色。その他の駅は赤だったり黄色だったり!



ウ~ン!ねじれてる~!

オ~シャンゼリゼ♪ はるか遠くに凱旋門が。



橋の上でさえまるで美術館。 


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2008年03月18日

パリ、ウインドショッピング




盆栽ショップ。と言うよりもアジアン雑貨ショップ。
パリでも盆栽は人気!しかし、すごく高額。




行列のできるマカロンショップ
サンジェルマン道り界隈。
お客様の大半は日本人!

全部チーズ!!!信じられない種類とボリューム感。


驚きのキャンドルショップ!
スウィーツショップではありません。

 


Posted by ひかりのはる at 09:00 | Comments(6) | 旅するパン職人
 

2008年03月17日

シテ島とサンルイ島

ルーブル美術館で5時間格闘した目と感情と足とが妙な疲労感を残しています。
全ては見切れませんでした。それくらいの規模でした。
芸術にもっと詳しかったら、とても1日では無理でしょうね。


さて、橋の上でラビアンローズを奏でる老人はシテ島とサンルイ島を結ぶ
橋の上でのとても絵になる姿です。。

セーヌ川にはシテ島とサンルイ島という二つの中州にできた島があります。
パリの人々は、お金をためて島に古いアパートを借りたり、部屋を買うのが夢だと聞きます。
パリの中でも下町的なこの界隈は観光化されて入るものの古いたたずまいが
落ち着いたパリを表現しています。

こちらは、ノートルダム大聖堂です。シテ島のシンボル的場所ですね。



こちらが正面です。↑




絵や古書、みやげ物を売る店がどこまでも続きます。
こう云う露店では、はがきひとつ買うにも、もう一枚買うからと値切り交渉も楽しみの一つ 


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