パリぶら

2008年03月22日

パリぶら
旧陸軍士官学校
ここには長い間の戦争の記録が眠っています。
パリぶら
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パリぶら
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パリで一番古い教会サンジェルマン・デ・プレ教会
パリぶら

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高さ10mはあると思われる巨大ステンドガラスは教会の壁面を囲むように
6面あります。午後の柔らかい日差しが差し込む側は吸い込まれてしまうほどです。
パリぶら
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パリぶら
パリぶら

パリぶら
もうそろそろ、3ヶ月に及ぶ旅も終わりです。
そんな気持ちでこのマリア様の前に立ったら
温か~い涙がポトポトこぼれました。
今日まで無事でありがとうございました。
ちゃんと日本に帰れますように。



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Posted by ひかりのはる at 09:00 | Comments(5) | 旅するパン職人
この記事へのコメント
ステンドグラスが美しい!
写真でもそう感じるのですから、
本物に包まれると、どうなんでしょう、
天国にいる気持になるのかなぁと
勝手に想像しました。

人類の宝ものですね。
Posted by ヤマ at 2008年03月22日 13:40
こんにちはヤマさん。

ステンドグラスは手間とセンスとストーリーが
三拍子そろった美しさがあります。
元々教会の中は、薄暗い照明だけのところが多いので
このようにステンドグラスから一面に光が差し込むと
別世界ですね。
一枚一枚に芸術があります。
人類の宝ものですね。
Posted by ひかりのはる at 2008年03月23日 00:04
ひかりのはるさんこんにちは


サンジェルマンデプレ教会は何度も見上げました。
訪れたのはおととしの夏です。
そのときはひたすらクロワッサンを求めてパン屋さんをめぐりました。

冬にさくさくを食べたいなと思いながら。
冬に行ったときは、フランスパンがホテルのなんてことないものでも
さくっとしていておいしかったのが印象的でした。

パン職人さんを目指されているのですか?


りんご
Posted by りんご at 2008年03月30日 13:52
こんにちは。りんごさん。

たびたびパリに旅行されているようで
うらやましいです。

クロワッサンも、バゲットもパリでは
日本のパン屋さんのようにそれぞれの
個性があるのに驚きました。
もっと、フランスのパンとしての統一感が
あるのかと思ったんですが・・・

私は、肩の力が抜けたパン職人さんを目指しています。
Posted by ひかりのはるひかりのはる at 2008年03月31日 22:04
ひかりのはるさん、お返事ありがとうございます。

そうですね、わたしも、「フランスパンたるものは・・・」といった具合に、
絶対的な統一のようなものがかなりあるものだと思っていました。
日本のものと比べると、粉の性質が違うように、
それからできるパンのかたちや味が異なるのは当然ですが、
フランス国内でも店ごとに特徴がある・・・
本当に、手作りって面白いと思います。

ひかりのはるさん、肩の抜けたパン職人さんになってパン屋さんを開店されたらぜひ教えてくださいね。
Posted by りんご at 2008年04月16日 23:37
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