さあ!パンを買いに行こう
2008年03月04日

北駅のすぐ近くをうろついていたら行列のできている
パン屋さんを発見。
知らない町に来たら行列は頼りになります。
日本の雑誌でも有名なお店で自然志向の
素材のパン屋さんです。
バゲットを買おうと私も列に並びました。
目指してここに行ったわけではなく偶然見つけたのです。
フランスもドイツと同じく住宅地はパン屋さんが200mに
1軒くらいの割合で存在しています。
まずホテルから外出する時も、フロントでパン屋さんは近くにあるかと
聞くと、肩をすくめて呆れ顔で、あっちにもこっちにも
そっちにも向こうにも、パン屋さんだらけさ!
見たいに言われました。
なるほど、外に出てみるとホテルの周り500mも歩けば
5~6軒のパン屋がすぐ見つかりました。

中はこんなです。

100点満点で60点
ちょっと厳しいようですが、いまいちでした。
雑誌ではかなり評価も高いのですが・・・
もっと中身は大きな穴がボコボコあいていて
その穴の周りの薄い層がキラキラ光るようでなければいけません。
Posted by ひかりのはる at 09:00 | Comments(6)
| 旅するパン職人
この記事へのコメント
60点!厳しいですね~(^^)
有名なパン屋さんでもイマイチってことあるんですね。
ボコボコの方がいいんだ~なるほど~。
お店の雰囲気で、美味しい~って言ってしまいそうです・・・。
Posted by ハミ
at 2008年03月04日 16:07
こんにちはハミさん。
日本のパン屋さんも負けないくらいおいしいバゲットを焼く
お店が多いと思います。ボコボコの内層をわざわざ
ディスプレーしているパン屋さんも多いほど
重要なポイントです。
こちらのお店はまだ新しいので清潔感もありました。
Posted by ひかりのはる
at 2008年03月04日 19:20
パリのパン屋に入ったら、『お惣菜屋??』って思った覚えがあります。
そのバゲット、先っぽのとんがりに噛り付いてみたいですね~。
Posted by ~風子~ at 2008年03月04日 22:36
風子さん。コメントありがとうございます。
バゲットはレトロタイプと言います。
フランスの原点回帰主義で昔の時間をたっぷりかけて
パンを作る製法を今一度見なおそうと10年ほど前からの
取り組みに花が咲いて、今このタイプが主流です。
先のとがった部分が、しっかり焼き込まれていて
フランス人の食欲をそそるようです。
日本でも数年前からその影響でこのタイプのバゲットが
増えました。
パリのパン屋さんは惣菜屋スタイルもあれば
ケーキ屋さんみたいなパン屋さんも
ショコラショップみたいなパン屋さんもありました。
それぞれ職人さんの得意分野があるのでしょうか?
Posted by ひかりのはる
at 2008年03月04日 23:05
ホテルの回りがそんなにパン屋さんだらけ!というのも
パリっぽい話なのでしょうねえ〜〜!(興奮!)(^o^)
Posted by みうみうBETTY at 2008年03月05日 00:59
今日はみうみうBETTYさん。
たくさんあるパン屋さんの数はドイツでも
たくさん見て来ました。
そんな中でも、はやっているお店とそうでないお店があります。
そして、はやっているからと言って
私のお気に入りでないお店もありました。
好みは人それぞれです。フランスでも。
Posted by ひかりのはる at 2008年03月05日 22:11

北駅のすぐ近くをうろついていたら行列のできている
パン屋さんを発見。
知らない町に来たら行列は頼りになります。
日本の雑誌でも有名なお店で自然志向の
素材のパン屋さんです。
バゲットを買おうと私も列に並びました。
目指してここに行ったわけではなく偶然見つけたのです。
フランスもドイツと同じく住宅地はパン屋さんが200mに
1軒くらいの割合で存在しています。
まずホテルから外出する時も、フロントでパン屋さんは近くにあるかと
聞くと、肩をすくめて呆れ顔で、あっちにもこっちにも
そっちにも向こうにも、パン屋さんだらけさ!
見たいに言われました。
なるほど、外に出てみるとホテルの周り500mも歩けば
5~6軒のパン屋がすぐ見つかりました。

中はこんなです。

100点満点で60点
ちょっと厳しいようですが、いまいちでした。
雑誌ではかなり評価も高いのですが・・・
もっと中身は大きな穴がボコボコあいていて
その穴の周りの薄い層がキラキラ光るようでなければいけません。
有名なパン屋さんでもイマイチってことあるんですね。
ボコボコの方がいいんだ~なるほど~。
お店の雰囲気で、美味しい~って言ってしまいそうです・・・。

日本のパン屋さんも負けないくらいおいしいバゲットを焼く
お店が多いと思います。ボコボコの内層をわざわざ
ディスプレーしているパン屋さんも多いほど
重要なポイントです。
こちらのお店はまだ新しいので清潔感もありました。

そのバゲット、先っぽのとんがりに噛り付いてみたいですね~。
バゲットはレトロタイプと言います。
フランスの原点回帰主義で昔の時間をたっぷりかけて
パンを作る製法を今一度見なおそうと10年ほど前からの
取り組みに花が咲いて、今このタイプが主流です。
先のとがった部分が、しっかり焼き込まれていて
フランス人の食欲をそそるようです。
日本でも数年前からその影響でこのタイプのバゲットが
増えました。
パリのパン屋さんは惣菜屋スタイルもあれば
ケーキ屋さんみたいなパン屋さんも
ショコラショップみたいなパン屋さんもありました。
それぞれ職人さんの得意分野があるのでしょうか?

パリっぽい話なのでしょうねえ〜〜!(興奮!)(^o^)
たくさんあるパン屋さんの数はドイツでも
たくさん見て来ました。
そんな中でも、はやっているお店とそうでないお店があります。
そして、はやっているからと言って
私のお気に入りでないお店もありました。
好みは人それぞれです。フランスでも。