パンをよりおいしく!ハード系の巻
2007年03月26日
先日は焼きこみ調理パンや菓子パンの翌日以降のおいしい食べ方を
ご案内しましたが、今日はフランスパンなどのハード系と呼ばれるパンです。
写真はフランスパンを焼く前に食べやすくスライスしましたが
ここでワンポイント!!
下まで切ってはなりませぬ!
皮一枚残して、つなげておいてくださいね。
あとは、前回の菓子パンや焼きこみ調理パンなどと同じく
上にアルミホイルをかけてオーブントースターで焼いてください。
5~6分くらいで様子を見てください。
さて、ポイントのおさらいです。
スウィッチが切れてもすぐに出さないで
余熱で中まで温かくなるまでさらに3分ぐらい待って下さいね。
本来フランスパンは焼き立てを食べるために
多くのフランス人は毎食のたびにパン屋さんへ通うらしいです。
だから、焼き直しなんてあまりしないようですが
やはりフランスパンは焼き立てを食べて欲しいと
職人さんは思うのであります。
あっそうそう、焼きたてのフランスパンは食べるときに
口の中が傷つきやすいので注意してくださいね。
Posted by ひかりのはる at 18:46 | Comments(2)
| パン
この記事へのコメント
私、ハード系のパンがとっても好きなんです。
なのでドイツ風の堅いパンとか
ドライフルーツが入った堅いパンとかも大好き。
毎食パンやに通うフランス人の気持ち分かるような気がします。
今回のフランパンの焼き方、参考にさせていただきます。
なのでドイツ風の堅いパンとか
ドライフルーツが入った堅いパンとかも大好き。
毎食パンやに通うフランス人の気持ち分かるような気がします。
今回のフランパンの焼き方、参考にさせていただきます。
Posted by かのこ at 2007年03月28日 12:20
かのこさんこんにちは、いらっしゃいませ。
ハード系のパンと食事系のパンが
やはり職人さんの中では
「基本のき」ですね。
よそのパン屋さんに行ってもついついハード系や
食パンなどのパンにはじめに目が行ってしまいます。
ハード系のパンと食事系のパンが
やはり職人さんの中では
「基本のき」ですね。
よそのパン屋さんに行ってもついついハード系や
食パンなどのパンにはじめに目が行ってしまいます。
Posted by ひかりのはる at 2007年03月28日 18:27